クリニックブログ BLOG
23.12.07
こんにちは、歯科衛生士の赤塚です。
今日はマイクロスコープについて伝えたいと思います。
マイクロスコープとは双眼型の実体顕微鏡(手術用顕微鏡)で約2〜30倍に拡大して、物を立体的に見ることができます。
コンポジットレジン充填(虫歯治療)、根管治療(感染した根っこの中の治療)、歯周治療(SRPなど)、補綴治療(被せ物)、矯正歯科治療、インプラント治療などほぼ全ての治療に使用することができます。
マイクロスコープの利点は口腔内の状態を静止画や動画で記録することができるため、治療後に患者様へ説明として活用することが可能です。
当院でもマイクロスコープを使用した治療では、治療内容を動画とともに説明を行っております。
またマイクロスコープは肉眼では見えずらい部分も拡大することが出来るため、より細かく正確な治療が可能となっています!
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近鉄四日市駅徒歩10分
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。