クリニックブログ BLOG
24.04.03
こんにちは、助手の橘髙です!
着色の原因の1つとして食べ物・飲み物があります。
皆さんは着色が付きやすい食べ物・飲み物をご存知ですか??
歯の変色には、歯の表面に色素が付く「外因性」のものと、歯の内部が変色する「内因性」のものがあります。
「外因性」の着色(ステイン)は、飲食品に含まれる色素やタバコのヤニ(ニコチン、タール)などが歯の表面に固着したもので、歯の黄ばみなどの原因になります。
《着色が付きやすい代表例》
・タバコ
・コーヒー
・お茶
これらの他にも…
《ポリフェノールを多く含む食品》
・ブルーベリー
・ぶどう
・チョコレート
《イソフラボンを含む食品》
・豆腐
・納豆
・豆乳
《タンニンを含む食品》
・バナナ
・りんご
他に、着色を助けてしまう「着色補助食品」があります!
[炭酸飲料、アルコール、スポーツドリンク、梅干し、レモン、ゆず]
など、酸性のものに注意です!⚠️
「着色への対応法」
①歯みがき剤を付けて歯みがきをする
(清掃剤(研磨剤)の配合されている歯みがき剤を使って歯みがきをすることで、歯面の汚れやヤニをある程度落とすことができます。)
②歯科医院でクリーニング(歯面研磨)やホワイトニングを受ける
(セルフケアでは落としきれない着色汚れなどは、定期的に歯科医院で専門的な機械を使ってきれいに除去することがオススメです!
さらに歯本来の色よりも白くするにはホワイトニングという方法もあります。)
着色汚れが気になる方には、「新PMTC」がオススメです✨
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インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。