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食事と虫歯の関係性について☘️

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こんにちは!前原です^^♡

今回は食事と虫歯の関係性についてお話します🍀

🌟なぜ虫歯になるのか??

虫歯は、口内の細菌が糖分を分解して酸を作り出し、歯を溶かすことで発生します。

また脱灰と再石灰化を繰り返しながら口の中の環境がバランスを保てている限り虫歯にはなりませんが、さまざまな要因で脱灰が多くなると虫歯が発生します。

酸性状態などで脱灰を進行させないことでむし歯を防ぐことができます!✨

🌟食事の頻度と虫歯の関係??

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虫歯にならないためには、規則正しい食生活を送ることが大切です‼️

食事の時間を決めたり、間食を控えるように心かげていくことも大切です😊

🌟食べ物の内容も虫歯に関係しているの??

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少量でも長時間糖を摂取していればむし歯リスクは高まります 😈

また粘着性が高く口の中にとどまりやすい食品はむし歯になりやすくなります😈

🌟ここで私がおすすめする商品をご紹介します🙂‍↕️‼️

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リカルデントガムです✨️✨️

いくつかオススメポイントがあるので、ご紹介します🦷‼️

CPP-ACP (関与成分)が持つ3つの効果でむし歯の始まりを抑え、歯を丈夫で健康にするのに役立ちます。

1️⃣耐酸性增強

CPP-ACPでミネラル*を補給された歯のエナメル質は、むし歯の原因となる酸への耐性を増強します。

2️⃣再石灰化の増強

脱灰(むし歯の始まり)によって歯のエナメル質の内側から溶け出したミネラルを再び歯に戻す働きを「再石灰化*」と言います。CPP-ACPはその再石灰化を強くしてくれます。

3️⃣脱灰抑制

口内にいる細菌が生み出す酸によって歯のエナメル質の内側からミネラル*が溶け出してしまうことを脱灰と言います(その状態を“むし歯の始まり”と言います)。CPP-ACPには、脱灰抑制の効果があり、酸によってミネラルが溶け出すのを抑えてくれます。

私は衛生士さんにリカルデントガムをオススメされ、気になって食べてみました!😋

個人的にミント味が好きでした🤗

最後まで噛みごたえがあり、ミントの味と爽快感が長続きするように感じました☺️甘すぎないのでとても美味しいです!歯の健康維持に欠かせない製品だと思いました💕

唾液が虫歯予防にも繋がるとも言われています!みなさんもぜひ歯にいいガムを食べて歯の健康維持していきましょう🦷✨

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。