クリニックブログ BLOG
25.03.06
はじめまして、荻原です😊
突然ですが、皆さんは、食後にフロスしていますか?
私は7歳と5歳の子供がいますが、子供にも食後にフロスしています!
7歳は永久歯と乳歯の混合歯列の時期でとても大切な時なので、丁寧に仕上げ磨きもしています👶👦🏻
フロスをするメリットとしましては、歯ブラシによるブラッシングでは取れない歯と歯の間の汚れを効率よく取る事ができます。その結果、隣接面の虫歯を予防でき、口臭も抑制されます。
そして当院では、4種類のフロスをお勧めしています🙌
左から順番にご紹介していきますね。
こちらのウルトラフロスは、フロスに少したるみを持たせることで、歯と歯ぐきの境目に巻きつくように広がり、効果的にプラークを除去することができます!
また、切れにくく初めての方でも使いやすいY字型ホルダーになっています!
次にルシェロフロス。
こちらは、歯肉を傷つけない柔らかな使用感で
「アンワックスタイプ」と「ミントワックスタイプ」の2種類ご用意しております!
続きまして、セイビングフロス。
このフロスは、特別なケアが必要な場所の歯周病予防のために作られた『フロアフロス』の糸に、硬い糸通し部分が一体化したフロスです!
ブリッジやインプラントの部分、矯正中でフロスが通しにくい場所もケアすることができます!
最後にフロアフロス。
取れた細菌がよく見える、初心者向けのフロスです。
フロアフロスの繊維にマイクロファイバーをプラスしてあるので、プラークをごっそり絡め取ります!
糸にも色が付いているので、取れたプラークを見ることができます🌈
如何でしたでしょうか?😊
一言でフロスと言っても色んな種類のフロスがあります。
フロスの仕方等、何かご質問がありましたらお尋ねくださいませ☺️
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。