クリニックブログ BLOG
19.10.08
こんにちは衛生士の山元です
今日は歯科の診療で用いるマイクロスコープについてお話したいと思います!
マイクロスコープを用いることによって
“見えにくいものが見えやすくなる”のではなく
“見えないものが見えるようになる”のであり
“やりにくい処置ができるようになる”のではなく
“できなかった処置ができるようになる”のです!
今までは困難だとされていた処置が、マイクロスコープを用いることによって可能となりました
マイクロスコープの三大要素は
①拡大 ②照明 ③記録 です
この3つを駆使しながら診療に取り入れていきます
これは拡大率を表した画像です
拡大率をあげることによってより細かいところまで見る事ができます
拡大することにより、歯の神経内部までしっかりと見ることができ、治療の精度があがります!
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。