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入れ歯の取り扱いについて

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  • こんにちは  

     衛生士の長谷川です。

今日は入れ歯のお手入れについてお話します。

入れ歯にも歯と同じように食べかすやプラーク(歯垢)がつきます。毎日のお手入れで清潔にしておくことが大切です。

入れ歯のお手入れが不十分の場合に起こるトラブル

  • 口臭が発生しやすくなります。
  • 口内炎の原因になります。
  • 入れ歯に色素や歯石が沈着しやすくなります。
  • 部分入れ歯の場合、クラスプなどがかかっている歯がむし歯や歯周病になりやすくなります。

これらのトラブルを防ぐためにも、入れ歯と口のお手入れを行うことが大切です。

毎食後、入れ歯は外して洗ってください。

入れ歯専用の歯ブラシを🪥使ってきちんと汚れをとってください。

ご自身の磨いてる歯ブラシで入れ歯は洗わないでください。

就寝前は外して歯茎を休めてあげてください。

入れ歯はお水の中、または洗浄剤につけてください。

洗浄剤を使用するとカンジダ菌などの真菌や細菌を除去できます。11回は入れ歯洗浄剤を使用して清掃しましょう。ただし洗浄剤につける前も入れ歯用歯ブラシで汚れを流してから、洗浄剤に浸漬してください。

スプレーで除菌する方法もあります。

こちらも、歯ブラシで汚れを取り除いてから、

入れ歯にスプレーするだけでEtak(固定化抗菌成分)により、24時間義歯の細菌繁殖を防ぎ、1日気持ちよく入れ歯を使用できます。

就寝前は外した入れ歯はお水の中に入れるだけで大丈夫です!

気になる方はスタッフまで

Instagram  @iwasaki0418

四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。