クリニックブログ BLOG
23.08.11
こんにちは衛生士の石川です😊
先日、大阪JIADS衛生士コースの3回目を受講してまいりました。
講義内容は
・歯周病について
・歯周治療について
・歯周基本治療における衛生士の役割
・SRPについて
・歯周外科治療の基本知識と術前後の管理
・インストラクターによる症例提示
歯科医師の寺田先生の講義では
「歯周外科処置の基礎知識」
FOP、切除療法、組織付着療法、歯周形成外科、切開から縫合、抜糸まで
そしてどのような経過をたどって治癒していくのか、分かりやすく教えていただきました。
認定衛生士の先生方の講義では
・歯周外科治療前に行う基本治療では何を目的とするか
・術後は術式と治癒に合わせたプロケアとセルフケアを行う
・先生方がどのように患者さんと向き合っているか
・記録の取り方
その他にもたくさん教えていただきました。
3回コースの勉強会を受講して
患者さんへ自信を持って歯周病について説明できるようになりました。
変化に気付けるような目を養い
患者さんに伝えられるように
今後も常に記録を残していくことを心掛けたいです。
歯周外科処置については
骨の平坦化
適応症がとても大切だということ
数ヶ月前に受けた寺嶋塾の勉強会の内容が結びつきました。
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。