クリニックブログ BLOG
22.04.29
こんにちは歯科衛生士の石川です。
みなさん、歯石取りを受けた際に出血してしまったことはありますか?
出血していると歯茎を傷付けられたのではないか?と感じる方も多いと思います。
—–歯石は細菌の塊—–
歯石は歯垢が唾液に含まれるリン酸やカルシウムが付着してできるもので、表面が粗造なので汚れが付着しやすいのです。
歯石が付いたまま長時間放置すると免疫細胞が活発になり歯茎の炎症を引き起こします。
炎症が起きると粘膜が弱るため歯石を取り除くと出血してしまうわけなのです。
—–歯石取りの様子—–
マイクロスコープ使用
下の前歯です。歯と歯茎の境目、歯と歯の間に硬い歯石が付着していて、歯茎も赤く腫れています。少し触っても出血してしまう状態ですね。
歯と歯茎の境目、歯と歯の間の歯石を取りましたが裏側にも歯石が付着している様子が伺えますね。
①下の前歯裏側(内側)です。②シマ模様の部分は本来なら歯茎か見えているのですが年月をかけて、厚みを持った歯石が歯茎の部分まで覆っています。③超音波スケーラーで歯石を砕いています。④歯石で覆われていた歯茎が赤く炎症を起こしているのがよくわかります。
上の写真が歯石を取る前、下が歯石を取った後になります。
あと数回通っていただきさらに細かい部分の汚れを落とす必要があります。青丸の部分、歯と歯の間の隙間が気にる方がいると思います。こちらは比較的多く歯石など炎症の原因となるものが長い期間付着していた方の治療後に見られます。歯ブラシの他に歯間ブラシを使って毎日のケアをおすすめしています。
—–歯石には2種類あります—–
歯茎の上にできるもの
歯と歯茎の溝にできるもの(硬い)
—–出血🩸について—–
歯石を取り除き、歯茎の炎症の原因を取り除けば炎症も徐々に治まってきます。治療後に出血しても数日経てば炎症も治まり止まります。ホームケアなど歯科衛生士からアドバイスを受けてください。
歯石取りで出血させないためには定期的にクリーニングを受けて歯石をためすぎないようにすることです。
岩崎歯科医院
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。