クリニックブログ BLOG

私のおすすめフロス

カテゴリ:
クリニックブログ

 こんにちは   歯科衛生士の長谷川です。

みなさんフロスは使ったことありますか?

私の1番のおすすめフロスをご案内したいと思います。

デンタルフロス初心者に最適。歯ぐきに優しくて、気持ちのいいフロス

フロス初心者でもしっかりプラークを落とせるように、『フロアフロス』の384本の繊維とマイクロファイバー272本の繊維をより合わせました。マイクロファイバーは細かいチリやホコリを取り込む性質を持っているため、プラークを残さず絡め取り優しく歯ぐきケアができます。

POINT

  • マイクロファイバーが細かい汚れまで絡め取る
  • 色つき繊維で、汚れが見えやすい
  • デンタルフロス初心者でも通しやすいワックス量

  

 こんな時、こんな人に

歯と歯ぐきの境目にプラークが溜まり炎症を起こし始める歯肉炎から、骨が溶け始める軽度歯周炎、重度歯周炎へと進んでいく歯周病。だからこそ、健康なときから歯ぐきの中をフロスできれいにする“歯ぐきケア”が大切です。「デンタルフロス初心者には使いやすいこの製品でフロスを始めてほしい」という想いが込められている『Start Up』。「フロスを入れるのが怖い」「フロスは難しそう」と思っている方にも、歯ぐきケアの習慣を!

  • デンタルフロス初心者
  • 歯ぐきに軽度の炎症がある方
  • 歯ぐきの中のケアができていない方
  • 他社デンタルフロスで痛い思いをして苦手意識がある方
  • ゴッソリ取れる感を味わいたい方

IMG_8330.jpeg

  • 手順1
    フロスは中指に巻きつける
    フロスを40~50cmセンチ切り取り中指に、巻きつけます。人差し指と親指でフロスをつまみます。つまんだ間隔は3センチ程度です。
     
  • i_028.jpg
  • 手順2
    リスク部位(奥歯)から始める
    最初にするのは奥歯と奥歯のあいだ。歯の側面にフロスを沿わせながら、歯ぐきの中1~2mmまで入れます
     
  • i_029.jpg
  • 手順3
    1か所ずつキレイなフロスを入れる
    1か所お掃除した所はゴッソリとれた細菌が。汚れた所は巻き取り、キレイな所を出して次の場所をお掃除しましょう。
    POINT

    使ったフロスは……。
    使い終わったフロスをちょっと観察してみましょう。「汚れがしっかり絡みついている」「なんだか糸がニオう」。これが、きちんとお掃除できた証拠です。
    気になるからは、スタッフまでお声かけください。
自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。