クリニックブログ BLOG
23.10.19
フロスと歯間ブラシについてお話したいと思います😊
フロス【糸ようじ】と歯間ブラシ2つ同じような掃除用具あるけど、結局どっちがいいの?
と、思われる方多いのではないでしょうか🤔
圧倒的に歯間ブラシの方が汚れは落ちる!!!
差は、、❓
歯間ブラシ フロス
50% 24%
25%の差‼️
汚れが落ちる
⚠️全員が歯間ブラシ使っていいわけでは無い
⭐️歯間ブラシ適応者
・歯茎が下がっていて歯と歯の間に隙間がある。
・歯周病の人
隙間広い部分に‼️
歯と歯茎の隙間の掃除‼️
歯間ブラシは、、、
歯間ブラシが通らないような健康な歯茎の人や若い人は行わなくてOK!
無駄に歯間ブラシを入れると歯茎が下がったり傷つけてしまう💦
⭐️フロスがおすすめの人
・歯茎が下がってなく歯と歯の間に隙間がない人。
・歯と歯の間の汚れ除去が主!
その下の歯茎との隙間の汚れも取れる!
⭐️根本的な違い
歯間ブラシ➡歯と歯茎の隙間の汚れをとる。
フロス ➡歯と歯の間のくっついている部分の汚れをとる。
歯間ブラシ適応者はまずは歯間ブラシをマスターし、余裕があればフロスもやりましょう‼️
⭐️まとめ
・フロスVS歯間ブラシ
・フロスよりも歯間ブラシの方が汚れとれる
・フロスは歯と歯の間の汚れをとり、虫歯予防に最適
・歯間ブラシは歯と歯茎の隙間の汚れをとり、歯周病予防に最適
用途が違うので自分に合う方を見つけましょう☺️
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。