クリニックブログ BLOG
23.03.16
こんにちは!前原です🤗
輝く白い歯は、誰もが憧れですよね🦷🌟
一般的に白い歯は清潔、黄色い歯は不潔というイメージがあると思います!😌
輝く白い歯をキープするために、歯のクリーニングやホワイトニングなどに励んでらっしゃる方は多いと思いますが、普段の食事によって、
歯の着色しやすい方としにくい方に分かれるのはご存じでしょうか??
今日は、着色しやすい食べ物と、着色を防ぐ方法についてお話ししたいと思います😊😊
まず、歯の着色を促す食べ物には、原因が大きく2つに分かれます‼️
1つ目は、色の濃い食品。
2つ目は、酸性度の高い食品です。
➀色の濃い食品には、ソース、ケチャップ、醤油などの調味料がまずあげられます。
また、赤ワイン、鮮やかな色の飴、ガム、かき氷など、舌に色がついてしまうような食品は、当然歯にも着色します。
タバコやお茶なども、ヤニや茶渋として歯の着色の原因となる最たるものですね。
また色の濃いフルーツであるベリー系のフルーツ(ブルーベリー、さくらんぼ、ザクロなど)は、色が濃い上に酸性度も高く、着色の原因となります💦
イチゴは、リンゴ酸が含まれるため歯を白くすると言われています。
➁酸性度の高い食品としては、お酢や、スポーツドリンク、炭酸飲料などが挙げられます。
柑橘系のフルーツも酸性度が高いです。
さて、着色しやすい食品は分かりましたが、どうしても食べたい、、、🫣
そういう時は、賢く摂るようにしましょう❣️
①ストローを使う。
熱いお茶などには使えませんが、ストローを使ってなるべく歯に付かないようにしましょう。
②すぐうがいをする、キシリトール100%ガムをかむ。
すぐに口をゆすいで、酸性になった口の中を中和したり、着色の原因物質を洗い流しましょう。
③30分経過してから歯磨きする。
すぐに歯を磨くと、脱灰してもろくなってしまったエナメル質を傷つけてしまうので、
歯ブラシは30分経ってからにしましょう。
着色しやすい方や、ホワイトニング後の方は特に、上記のようなことに気をつけてみられてください。🦷🪥✨
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インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。