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不適合な詰め物

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こんにちは!衛生士の中野です。

今日はマイクロスコープで見た不適合な詰め物についてお話しします。

小さい虫歯治療でよく使用されるコンポジットレジン(CR)は樹脂製の素材で、金属の詰め物に比べ歯を削る量が少ないことから、低侵襲の治療法として広く知られています。

保険適応で1回の治療で終了する場合が多いので歯科診療においてよく使用されていますが歯の形態は複雑なため、

この様に段差や隙間があるとフロスが通りにくくなったり汚れが付着し虫歯や歯周病を引き起こしてしまう事もあります。

またコンポジットレジンは23年で劣化してしてしまうため、長期間経過すると歯との間に隙間が生じてしまったり変色がみられるようになります。

こちらは定期検診で不適合なコンポジットレジンを発見したためマイクロスコープで記録し、患者様に確認して頂きました。

他院にて10年以上前に詰められた物だったので当院にて再治療を行いました。

当院では5台のマイクロスコープを常時稼働させています。昔詰めた所が気になるという方や口腔内全体をより精密にチェックしてほしいという方は是非一度ご来院下さい。

 

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四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。