クリニックブログ BLOG
23.09.01
【永久歯の抜歯原因】
😨40歳以上の約8割の人が歯周病にかかっています。
衛生士の山田です。
虫歯や歯周病から歯を守るためには
『予防検診』が必要です。
歯が抜ける原因は老化ではありません。
虫歯と歯周病がその大部分を占めており、
特に歯周病は最大の原因になっています。
歯周病は痛みなどの自覚症状がないまま
静かに進行していきます。
そのため、知らず知らずのうちに
歯を支える骨が溶かされ、
気付いた時には手遅れになってしまうケースも多いのです。
そして、一度治療して治った後も、
手入れが行き届かないところから
※再発※しやすいのが特徴です。
虫歯や歯周病の予防には
ご自宅での毎日のケアに加え
歯科医院での
予防検診とメンテナンスが必要です。
👌予防検診のメリット👌
1️⃣ 定期的に専門家によるケアを行うため
虫歯や歯周病を予防することができます。
2️⃣ 歯周病の原因となる歯垢や歯石を取り除きます。
3️⃣ トラブルが少なくなるため
医療費も減り経済的です。
4️⃣ 歯や歯肉の掃除を行うため
お口を清潔に美しく保つことができます。
いつまでもお口の健康を保つために『予防検診』をおすすめします。
23.08.24
こんにちは 衛生士の髙見です🍒
夏休みももう終盤に差し掛かってきました!☀️🍉🌻
今日は簡単にできるお子様のむし歯対策を3つ紹介します!!🌷
一つ目は、フッ素を塗ることです!💛
歯の再石灰化を促し、歯質を強くする「フッ素」を歯の表面に塗ることで
むし歯から歯を守ることができます!
フッ素塗布の効果は、約3か月持続すると言われています。
そのため3ヶ月から半年に1度塗布することをおすすめしています!!✨✨
二つ目は、シーラントです!💚
シーラントとは、歯の噛む面の溝に樹脂をつめて、むし歯を予防する方法です!
生えたての歯は溝が深く、がんばってハブラシをあてても汚れが落としきれずに
むし歯になってしまうことが多いので溝をつめてあげるとむし歯の予防になります🦷
最初は6歳臼歯が生えた頃にシーラントを行います🎶
三つ目はMIペーストの利用です💙
MIペーストとは
MIペーストは虫歯予防にはもちろんのこと、
初期の虫歯が発生して歯の表面が白濁してしまった部分にも
効果のあるペーストです。
歯磨きの後に、歯ブラシや綿棒で塗布して使います!当院にも置いてあります!💞
とっても効果的ですので一度スタッフに尋ねてみてください!!⭐️
いろんな味があります!!🍓🍈🍎🍇🍑
Instagram @iwasaki0418 JR四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分
23.08.17
こんにちは、田中です💘
お盆も明けまだまだ暑い日が続いていますね☀️
今回は歯間ブラシの重要性についてお話しします⭐︎
歯間ブラシとは🌸
歯ブラシでは届かない歯の側面についたプラークや、歯
と歯の入り込んだ食べかすをきれいに取り除くことができます‼️‼️
歯ブラシと併用することによりプラークを90%以上も
除去することが可能な便利なものです✨✨
次に使い方について説明します🌷
①歯間ブラシのプラスチック部分を折り曲げる。
②あまり口を開けずに、歯間ブラシで頬の内側を押し出
すようにブラシ部分を歯間部に挿入し、左右に動かす。
③歯間ブラシを使った後は口をすすいでください。
また歯間ブラシは水でブラシ部分をよく洗って、乾燥する。
一日一回は使っていただくことがベストです‼️✨
当院にも歯間ブラシのサイズが6種類もございますので
自分に合ったサイズの歯間ブラシを衛生士さんに見てもらうことができます✨
一度当院にお越しください❣️お待ちしております🥺
Instagram @iwasaki0418 JR四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分
23.08.11
こんにちは衛生士の石川です😊
先日、大阪JIADS衛生士コースの3回目を受講してまいりました。
講義内容は
・歯周病について
・歯周治療について
・歯周基本治療における衛生士の役割
・SRPについて
・歯周外科治療の基本知識と術前後の管理
・インストラクターによる症例提示
歯科医師の寺田先生の講義では
「歯周外科処置の基礎知識」
FOP、切除療法、組織付着療法、歯周形成外科、切開から縫合、抜糸まで
そしてどのような経過をたどって治癒していくのか、分かりやすく教えていただきました。
認定衛生士の先生方の講義では
・歯周外科治療前に行う基本治療では何を目的とするか
・術後は術式と治癒に合わせたプロケアとセルフケアを行う
・先生方がどのように患者さんと向き合っているか
・記録の取り方
その他にもたくさん教えていただきました。
3回コースの勉強会を受講して
患者さんへ自信を持って歯周病について説明できるようになりました。
変化に気付けるような目を養い
患者さんに伝えられるように
今後も常に記録を残していくことを心掛けたいです。
歯周外科処置については
骨の平坦化
適応症がとても大切だということ
数ヶ月前に受けた寺嶋塾の勉強会の内容が結びつきました。
23.08.10
歯科助手の橘高です。
知覚過敏の治療方法についてお話します。
知覚過敏とは、虫歯や歯のすり減り、歯肉の痩せなどが原因で象牙質がむき出しになり冷たいものや歯磨きの際に歯がしみることをいいます。
●治療方法
①知覚過敏用の歯磨き粉を使用する
忙しくて歯医者さんへ行けない方や歯医者さんが苦手な方でも自身で対処できるとしてオススメです。
当院では知覚過敏用の歯磨き粉「センシティブ」を置いております!
毎日使用を続けることで徐々に効果が出てきます。
②知覚過敏のしみ止めの薬を塗布する
当医院では知覚過敏のしみ止めのく薬があります。症状がある所へ塗り、刺激が伝わらないようにすることができます。即効性がありますがすり減りによって効力が薄れてしまいます。
③プラスチックでコーティングする
歯ぎしりや食いしばりなどの影響で象牙質が露出してしまった所へプラスチックで充填する方法があります。
④歯周病治療を行う
歯周病が原因で知覚過敏を引き起こしている場合もあります。まずは歯のクリーニングや歯磨き指導を受けて歯垢(プラーク)がたまらないようにすることが大切です。
⑤神経をとる
どのような対策をとってもしみが改善されない、ズキズキ痛む、食事がまともにできないという場合神経をとる治療になる場合があります。
神経は1度とると戻ることはないので最後の手段です。どうしても痛くて辛い場合は相談してみてください。
●知覚過敏にならないために/治療した歯がまた知覚過敏にならないために
・力を入れすぎずオーバーブラッシングに気をつけて歯を磨く
・食いしばり癖に気をつける
・マウスピースをつける
・定期的に歯のクリーニングをする
どの治療方法が自分に合っているか、歯医者さんへ行って相談してみてください!
Instagram @iwasaki0418
JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。