クリニックブログ BLOG
24.07.18
みなさんこんにちは☀️
衛生士の髙見です。
私は最近きれいな景色を見に行くのにハマっています🌳
先日も岐阜県の不動滝に行ってきました🚗
おすすめの場所があったらまた教えてください🥹💞
今回はホームホワイトニングについてお話ししようと思います🦷✨
まずホームホワイトニングとは‼️
自宅でできるホワイトニングです🦷
ご自身でマウスピースにホワイトニング用の薬剤を入れて装着することで、歯を白くすることができます✨
マウスピースは歯科医院で型取りを行い、ご自身にあったものをつくらせていただきます👄
メリット、デメリットについてお話しします。
⭕️メリット⭕️
・自分のタイミングでいつでもできる
・色持ちがいい
❌デメリット❌
・約2週間ほど毎日2時間マウスピースを装着する必要がある
・食事制限がある
有色飲食物→ コーヒー☕️
赤ワイン🍷
カレー🍛
酸性の強い飲食物→コーラ等の炭酸飲料🥤
レモン🍋
・喫煙を控える🚬
ホームホワイトニング、オフィスホワイトニングどちらにもメリット、デメリットがありますのでどちらがご自身にあっているのかぜひ当院スタッフに相談してみてください🦷✨
ここで先日ホームホワイトニングをしていただいた方を紹介します🌈
ホームホワイトニング前
↓
ホームホワイトニング後
黄ばみがとれて歯に透明感がでているのがわかりますね✨
この方はデュアルホワイトニングといって、ホームホワイトニング後にオフィスホワイトニング1回をうけていただくコースを選択していただきました‼️
オフィスホワイトニング前
↓
オフィスホワイトニング後
オフィスホワイトニングをうけていただいたことで
黄ばみがまたとれて歯に透明感と艶がプラスされたと思います✨
このようにホームホワイトニングとオフィスホワイトニングをどちらも行っていただくことで歯の色が白くなるのはもちろん透明感と艶がプラスされ、また色持ちもよくなります🦷✨
ぜひ一度検討してみてください🥹💞
気になることがあればぜひ当院スタッフまで‼️
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JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒
24.07.18
こんにちは助手の田中です^_^
最近お菓子作りにハマっていて
休みの日は作ったりしています🎶
最近は夏に近づいており、マスクも年々しなくなりつつあります。そこで皆さん歯を気にすることもあると思います☀️
今日は歯が白くなる当院でも行なっているオフィスホワイトニングついてお話します☆
まずオフィスホワイトニングとは‼️
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行う専門的な歯のホワイトニング(歯を白くする)治療のことです☆
専用の薬剤を歯の表面に塗布し、特定の波長の光を照射します⚡️⚡️この光が薬剤の成分と反応し、歯の表面に付着している色素を分解・除去することで歯を白くします🦷
ホワイトニングで歯が白くなるしくみを紹介します☆
ホワイトニング薬の成分として採用されているポリリン酸ジェルと歯科薬剤を使用して無色透明に分解する働きがあり、これにより歯が白くなります🩷
ホワイトニングはこのような複雑なしくみにより歯を白く見せていきます。
そこで、ホワイトニングのメリットとデメリットについて話します😍
⭕️メリット⭕️
歯を削らずに白くできる
ポリリン酸ホワイトニングは脂質強化ができる
❌デメリット❌
ホワイトニングの効果は永久的ではない
ホワイトニング効果には個人差がある
興味ある方は当院へお電話していただけたら予約可能ですのでお待ちしております🩵🩵
(ホワイトニング3回コースの症例)
24.07.11
こんにちは助手の田中です☀️
最近沖縄に旅行しにいってきました!
とっても楽しかったです🌴
沖縄ではとっても暑くて熱中症に
なりそうでした💦💦
今日歯に関する熱中症についてお話しします!
まず熱中症とは気温や湿度が高い環境下で体温の調整がうまくいかず、めまいやだるさなどさまざまな症状が起こる状態をいいます‼️
症状はめまい、だるさ、吐き気・嘔吐などです‼️
熱中症予防には、スポーツドリンク🥤や経口補水液、塩分補給用キャンディー🍬・タブレット🍒などを、1日に何度かに分けて摂取することが大切だと言われています^_^
一方で、むし歯を予防するためには、糖質を1日に何度も摂取しないことが求められます✨
糖質の量がたとえわずかであっても(一口の甘い飲み物🥤やアメ🍬ーつであっても)摂取するたびにお口は酸性に傾き、食べている間と食後20~30分は歯が溶かされ続けます⭐️
熱中症対策を防ぐにはこまめに水分補給が必要です🫶🏻
スポーツドリンクには角砂糖5〜8個分も入っており虫歯になりやすいです🦷⚡️
ですので水分補給を行う際は水かお茶をおすすめします✨✨✨
皆様も体調には気をつけていい夏を過ごしましょう〜🍉🏖️
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24.07.10
こんにちは歯科衛生士の赤塚です🍓
今回は歯肉の種類についてお伝えしようかと思います!
○プラーク性歯肉炎
歯肉のきわなどが赤くなったり、腫れを認め、スティップリング(健康な歯肉に現れるもの)が消失しているもの。
※歯周病学教本より
(1)プラーク単独性歯肉炎
プラーク(汚れ)の付着によって赤くなる歯肉に限局した炎症。プラークが蓄積した歯のきわが赤くなったり、腫れが認められる。
※歯周病学教本より
(2)全身因子関連歯肉炎
①萌出期関連歯肉炎
歯の萌出に伴い歯と歯肉に膿の袋が作られやすい、プラークが直接の原因ですが、通常の歯ブラシでは膿の袋のプラークを取り除くことが困難になる。萌出が完了すると症状が軽減しますが、それまでは注意深いケアが必要となります。
②妊娠関連歯肉炎
妊娠期に特有の女性ホルモンのバランスの変化によって、プラーク蓄積に起因する炎症が一時的に増強された状態。
③糖尿病関連歯肉炎
体内で産生される糖の代謝産物の増加によって歯肉が感染が起こりやすい状態になり、歯肉の炎症が増強されやすい。
〇薬物性歯肉増殖症
特定の薬剤を常用している患者によく見られる。
このように歯肉炎にはさまざまな原因から起こりそれぞれ歯肉に現れる症状も違ってきます、今回色々紹介しましたが、歯肉炎って色々あるんだなと知っていただけると幸いです🙂
次回は歯周病の種類についてお伝えしたいと思います☝️
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JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分
24.07.06
岩崎歯科医院
院長の芳金信太郎です。
今回はマイクロスコープを用いた精密根管治療について1つの症例を交えてブログを書きたいと思います。
患者さんは50歳代女性です。左上の歯茎が大きく腫れてきたというのが主訴でした。
実際の写真です。内側の歯茎は非常に厚くなっていますが、そこの歯肉が赤く大きく腫れ上がっています。
ひとまずは、抗生剤にて急性症状を抑えて、大きく腫れていたところは少し縮小したところで根管治療へと移行しました。
ここまで大きく腫れているとなると、骨の吸収も著しく進んでいることも多々ありますが、今回はCTで確認したところ、比較的骨の吸収は少ないようで安心しました。骨の吸収が少ないと勝算の見込みが高くなります。
まずは過去に治療された詰め物を外し、う蝕検知液を用いて歯冠部分の感染源をしっかり取っていきます。
実はここがすごく重要で根管内より細菌数は詰め物を外したエリアの方が多いため、まずは徹底的に入口をキレイにする必要があります。すぐに根管内に器具を入れてはいけません。
感染源の除去が終わったら、隔壁と言って歯の周囲が360度覆われるように壁を作っていきます。
そこからラバーダムにて歯を隔離していよいよ根管治療のスタートです。
ちなみに、根管治療は本当に小さい領域の治療です。マイクロスコープなしの治療は不安でしかないです。
そして非常に多くの時間とたくさんの機材、材料を用います。今回は歯の内部から出血が一才ありませんでした。これは神経が壊死していることを意味します。全ての根管の神経は壊死を起こしておりました。
特に大臼歯は根管数も3〜4根管で形態もかなり複雑です。その中でも近心頬側根と呼ばれる根管にはMB1、そしてMB2と呼ばれる2つの管が存在しており、MB2なんかはかなり隠れて存在しているため見つけることが困難な根管でもあります。しかしほとんど確率でM B2は存在しているため、ここを見逃されていることが多いので大体この根が数年後に再治療になることが大多数です。ここをしっかり仕上げれるかが上顎第1大臼歯の肝です。
事前のCTで根管を診断してマイクロスコープとニッケルチタンファイル、そして極細のファイルで根管形成を行います。
洗浄液には5%濃度の次亜塩素酸にて消毒をしっかり行います。
徐々に根管拡大が済んでいくとキレイな「顔」をした形態になってきます。
1〜2回の治療が済むと徐々に歯茎の腫れもなくなり、歯肉は引き締まってきます。
今回はMB1とP根にMTAセメント、根管の細かったD根、MB2にMTAシーラーとガッタパーチャポイントにて根管充填を行っております。
その後にグラスファイバーとレジンにてコアを形成します。この時もほとんど歯は削らないようにします。
そして歯の形をマイクロスコープ下にて形成します。
仮歯を経て最後にジルコニアクラウンにて完成です。
根管治療がしっかりなされていると感染もあっという間になくなり、痛みの消退、歯肉、歯槽骨の改善へとつながります。
天然歯に勝るものはありません。
できるだけ歯を抜かないように、もっというとできるだけ神経も抜かないように保護したりしております。
根管治療もしっかり丁寧に行っております。(一部自由診療)
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。