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超音波スケーラーについて

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マイクロスコープについて

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初めまして!歯科衛生士の小髙です。

GW明けに新しい機械が設置されたので紹介させていただこうと思います!

 

その機械とは、、、

歯科衛生士用のマイクロスコープです☆

マイクロスコープとは、歯を拡大して見ることができる顕微鏡のことです。

歯を拡大して見るだけなら、頭に装着するタイプの拡大鏡(ルーペ)というものもありますが、

患者様にお見せする写真や動画を撮影、録画するためにはマイクロスコープが必要になってきます。

 

歯科衛生士がどういうときにマイクロスコープを使用するのかをお伝えしていこうと思います。

 

まずは、定期検診の時に使用します。

①虫歯があるのか

②歯のどこに汚れが残っているのか

③合っていない詰め物や被せ物があるのか

④亀裂が入っている歯がないのか    など

 

他にもチェックするところはありますが、、、

マイクロスコープを使用すると拡大した歯の写真や動画をお見せすることができるので

患者様ご自身では見えにくい部分にできた虫歯を見ていただくことが出来るようになります。

 

↑歯の模型を4倍に拡大した写真です。

↑こちらは9.6倍に拡大した写真です。

↑24倍に拡大すると汚れや歯茎の状態がよく見えますね。

 

定期検診だけでなく、

歯のお掃除をするときや、

歯茎の中の歯石を取るときにもマイクロスコープを使用します。

 

歯茎の中は暗くて見えにくいので、歯科衛生士の手先の感覚で歯石を取っていますが、

マイクロスコープを使用すると、歯茎の中を明るいライトで照らしながら深い所の歯石を

取ることが出来るようになります。

 

マイクロスコープを使用できる歯科衛生士が在籍しておりますので、

ご興味のある方はお声がけくださいね!

 

 

 

歯科顕微鏡

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歯科医師の芳金信太郎です。
先週の土曜、日曜日に顕微鏡歯科学会に参加してきました。天気は快晴、大阪万博公園の太陽の塔をモノレールから眺めて通過し、会場は大阪大学で行われました。

 

岩崎歯科医院では顕微鏡歯科治療(マイクロスコープ)に力を入れております。

歯科治療において、
お口の中の環境は
暗い
狭い
小さい
といった、とても見るには難しい環境です。

よりよい治療をするには、
より明るく、より大きく、見える環境を作る必要があります。

まず

暗いお口の中を明るくするには、

1、チェアーの上についているライトを使用する
2、ルーペなどにライトをつける
3、マイクロスコープ(顕微鏡)の光源を使う

などの方法があります。

 ルーペとライト

 

 マイクロスコープ

チェアー上についたライトは術者の頭で光が入らなくなる事が多々ありますので、その都度、ライトの角度や位置を変える必要があり意外と暗いです。

ルーペにつけるライトは拡大しながら、頭を動かしても光が目線と近い位置にあるためよりしっかり見えます。しかし、ルーペにつける光は目線と光がでる軸がやや違うため、より細かいところ(歯の神経の処置など)はマイクロスコープの光源がより照らしてくれます。

また、小さいものを大きく見るためには
1、肉眼で顔を近づける
2、ルーペを使用する
3、マイクロスコープ(顕微鏡)を使用する
といった方法があります。

肉眼には限界があり、顔を近づけるのも限界があります。また視力などに左右されます。
ルーペは2倍~10倍のものがあります。

岩崎歯科医院は2倍、2.5倍、3倍、6倍のルーペがあります。倍率を上げたい時はルーペ自体を別のものに変える必要があります。

マイクロスコープは2倍~20倍以上に拡大する事が可能でより明るく、瞬時に拡大して、更に記録を取りながら見る事が可能です。光の大きさ、量、質を変えることも可能です。

岩崎歯科医院には3台のマイクロスコープがあります。

しかし、マイクロスコープがあれば誰でも使えるというものではありません。
車と一緒で買ったら乗りこなせるというのではなく、しっかりとした知識と練習を重ねた技術が必要です。
マイクロスコープの同様です。
よって私は日々顕微鏡のトレーニングを積むために勉強しています。
今後も学んだことなどをお伝えしていきたいと思います。

顕微鏡歯科治療に興味があればいつでもおっしゃってくださいね(^^)

歯科医師   芳金信太郎

 

 

PMTCというお掃除について

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みなさん、初めまして

歯科衛生士の石崎です。

スタッフブログ第一回目ということでブログを書きながら緊張しています。笑

これから、週替わりでスタッフがブログを更新していきますのでお楽しみに!

これがPMTCに用いるクリーニング材です。

 

さて初回は、PMTCついてお話ししたいと思います!

みなさんはPMTCというお掃除をご存じですか?

P・・・プロフェッショナル

M・・・メカニカル

T・・・トゥ-ス

C・・・クリーニングの略で

専門家が器械を用いて行う歯のクリーニングのことを言います

“えっでもそれって検診でおこなう歯のお掃除と何が違うの?”

と思われる方もいらっしゃると思いますが、

検診で行う歯のお掃除は、歯石除去がメインになりますが、、、

PMTCは、歯の表面をツルツルに磨き上げるお掃除で

着色除去や、バイオフィルムとよばれる細菌の膜の除去

フッ素入りの研磨剤で歯の表面ツルツルにすることで

汚れをつきにくくさせる予防的な効果もあります!

 複数のラバーカップで磨いていきます。

 

 

当院ではPMTCを行う際、着色除去用の粗めの粒子の研磨剤から

仕上げ用の細かい粒子の研磨剤を使用し

ブラシも研磨剤に合わせて数種類のものを使って行っていきます。

着色が気になっている方

どうしても磨けない場所があり気になっている方などなど

ぜひ一度PMTCを受けてみませんか??

 

お掃除の最後には、

歯肉のマッサージ・歯のミネラルパックなんかもついています!!

すごく気持ちいいですよ☆!!!

 

 

クリニックブログ始めます!

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スタッフブログ

こんにちは。岩崎歯科で勤務をしております歯科医師の芳金信太郎です。
この度、岩崎歯科でクリニックブログを始めることになりました!
普段の医院の出来事や治療のお話、講習会などで学んできたこと、など、様々な内容をこのブログにて皆様にお伝えできればと考えております。
ホームページ同様にこのブログもご覧頂けると嬉しく思います。
今後とも岩崎歯科医院を宜しくお願い致します。

芳金信太郎

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自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。