クリニックブログ BLOG
20.03.27
中川です!
みなさん、矯正治療と言えばワイヤータイプのものを想像していませんか?
実は矯正にはワイヤータイプのもの以外にもマウスピースタイプのものもあります!
今回はマウスピース型の矯正インビザラインについて説明します!
インビザラインの特徴は透明のマウスピ―スでできており
矯正していることを周りからあまり気づかれません。
そのため「ワイヤーだったら目立つからなかなか矯正に踏み込めない、、、」
って方でもやりやすい矯正になっています。
【インビザラインのメリット】
☆目立たない
インビザラインは厚さ約0.5mmと薄く、透明で目立たないため
装着していることがわからず、見た目にストレスを感じさせないのが特徴です。
☆自分で取り外しができる
自分で取り外しができる取り外しが可能なため
いつでも簡単に歯のお手入れができ
口腔内を健康な状態に保つことができます。
今までの矯正装置はワイヤーや器具の間を特殊な歯ブラシで磨かなくては
ならず汚れも非常にたまりやすいので
虫歯や歯周病のリスクが高かったのですが
インビザラインはその心配も無くなりました。
☆痛みがない
痛みがないワイヤーを使った治療の場合、締め付けられる痛みや、
金具が唇や頬の内側にあたってできる口内炎による痛みが出る場合があります。
インビザラインはそのような心配はありません。
☆ 簡単で安心
金属製のワイヤーやブラケット(金具)を使用しないため
治療期間中に装置が脱落するなどのトラブルを起こすことがありません。
また、金属アレルギーの心配もありません。
☆食事や会話がしやすい
2~3日はやや慣れない感じがありますが、それ以降は会話もスムーズにできます。
接客業、営業職など職業柄人前で話す機会が多い方にとてもおススメな矯正システムです。
また、食事のときは取り外せるので、いつも通り食べたり飲んだりすることが可能です。
☆治療進み具合がわかる
治療の精密性が大幅アップ矯正治療が始まる前に、個人別の精密な3-Dシミュレーションを
作成をします。治療後の完成予想図が見れるのでとても安心です。
また、治療の精密性も大幅にアップできます
など利点があります!
お食事などもとりはずしてすることができるため制限などはありません!!
しかし、20時間以上装置をつけていないと遅れることがあるため
お食事と歯磨きの時以外はしっかり装着しておく事が必要です。
見た目がきになったり、痛むことが気になってなかなか矯正に
踏み込めない方は是非一度スタッフに相談してみてください!
四日市 歯医者 岩崎歯科医院 JR四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分
20.02.19
20.01.09
こんにちは、佐藤です。
皆様あけましておめでとうございます!
昨年中は大変お世話になりました。
今年も皆様にとって良い年になりますよう、
お祈り申しあげます。
お正月はたくさんおいしいものを食べたと思います。
そこで、お子さんのむし歯予防と食事についてお話していきたいと思います。
そもそも、「虫歯予防と食事って関係あるの?歯磨きさえしっかりしていれば
いいんじゃないの?」と思う方もいるのではないでしょうか?
三度の食事をバランスよくしっかり取ることで
子どもは途中でお腹が空くことなく思いっきり遊ぶ事ができますね。
そうすると、おやつを何度も欲しがらなくなり
次の食事をきちんと空腹の状態で迎えることができるようになります。
子どもが小さいうちは、「食べる時間」と「遊ぶ時間=食べない時間」
のメリハリをつけて生活することが、結果的に甘いものを遠ざけることになり
虫歯予防につながります。
ただし、食事さえ気をつけていればいいという訳ではありません。
やはり歯磨きをすることも、とても大切です。
こどもが1人である程度磨き残しなく歯磨きができるようになるまでは
保護者の方の仕上げ磨きは必須です。
小さいうちは、仕上げ磨きを嫌がるお子さんも多いですよね。
まずは歯ブラシに慣れることから始めて、
少しずつ歯磨きを好きになってもらいましょう。
「歯磨きをすると、すっきりして気持ちいいな」
と思ってもらえるような言葉がけやスキンシップもいいですね。
毎日歯磨きをしていても
完全に口の中から歯垢を取り除くことはとても難しいです。
そのためには虫歯にならないような
食生活を整えることがまず大事ということです。
四日市 歯医者 岩崎歯科医院 JR四日市駅 徒歩3分 近鉄四日市駅 徒歩10分
19.10.31
こんにちは、桐山です。
今回は【歯ブラシの交換の時期・目安について】お話させて頂きます。
この歯ブラシいつまで使えるのだろう?
気がついたらずっと使っていた…なんてことはありませんか?
今回は歯ブラシの交換時期、目安についてお話しします。
交換時期がわからない方や歯を磨いていてもなぜか虫歯になる、汚れが落ちにくいという方は参考にしてみて下さい。
①ブラシの交換時期、目安とは?
皆さん、1日何回歯を磨きますか?
朝・夜1日2回磨く方もいれば、朝・昼・夜1日3回磨く方もいます。平均だと1日3回磨く方の方が多いです。
毎食後1日3回磨いた方で歯ブラシの交換目安は約1ヶ月といわれています。
歯ブラシの寿命は1ヶ月なのです。
その他にも歯ブラシを後ろから見たとき毛先がヘッド(歯ブラシの頭)からはみ出してみえる時は交換して下さい。
②同じ歯ブラシをずっと使い続けるとどうなるの?
・虫歯や歯周病になりやすくなる・・・毛先の開いた歯ブラシで磨くことによって、汚れが落としきれず、汚れが残ったままになってしまいます。磨いていてもなぜか虫歯や歯周病になってしまいます。
・細菌が増殖する・・・口腔内には常在菌が存在しているので、歯を磨くことによって歯ブラシの毛先には菌がたくさん付着してしまいます。
古くなった歯ブラシには特に菌が多く、適切な保管をしていてもヘッドの部分は汚れていってしまうのです。
・歯茎や歯を傷つけやすくなる・・・新しい歯ブラシの毛先には弾力性があります。
毛先が広がり古くなるとその弾力性が失われ、汚れが落とせなくなる他に歯茎や歯を傷つけてしまうのです。
「ブラッシングの圧は強くないのに…」「虫歯ではないのに…」冷たいものがしみてしまうという方は古い歯ブラシで歯茎や歯を傷つけているのかもしれません。
③ 歯ブラシを1ヶ月間しっかり使えるために
・ブラッシング圧には注意して磨く・・・ゴシゴシ強く磨いてしまうと毛先は1ヶ月も経たないうちに開いてしまいます。強く磨くことによって歯茎や歯を傷つけてしまい知覚過敏の原因にもなってしまいます。
*ブラッシング圧が強い方は適正なブラッシング方法を歯科医院で確認してみて下さい。
・歯を磨いた後は歯ブラシを水洗する
歯ブラシには菌や汚れがたくさん付着するので必ず水洗しましょう。
軽く水で流して終わりという方も多くいますが、それだけでは菌や汚れ、歯磨き粉などは落とせていないのです。水で流したら指でヘッドの毛先の部分を洗い流してください。
水洗後は汚れが残っていないかを確認してみてください。
・乾燥させて保管する・・・毛先の部分に水分が残っていることによって、カビや雑菌が繁殖してしまう原因となります。
歯ブラシを水洗した後は必ず水気を取り、風通しのよい場所でヘッドを上にして保管しましょう。
歯ブラシの交換時期の参考になりましたでしょうか?
毎日口腔内に入れるものなので、常に清潔な歯ブラシを使用し、虫歯や歯周病を予防しましょう!
岩崎歯科医院では毎月8のつく日(8・18・28)に歯ブラシをご購入頂くと、通常価格より30円引きとなっていますので、ぜひご利用下さい。
四日市 歯医者 岩崎歯科医院 JR四日市駅 徒歩3分 近鉄四日市駅 徒歩10分
19.10.10
こんにちは。歯科衛生士の奥出です。
最近は涼しくなり、季節はすっかり食欲の秋ですね。
たくさんおいしいものを食べてしまいがちですが、お菓子でもご飯でも食事をすると口の中が酸性になり歯が徐々に溶け出して虫歯になってしまうのです。酸性になったお口の中は30分くらいかけてゆっくり中性に戻ってきます。
では酸性にならない食べ物はないのかというと、あります。「歯に信頼マーク」というマークがついている食品はトゥースフレンドリー協会で「虫歯になりにくい」と認められているのです。
pH5.5以下になると歯は溶け始めますが、このマークがついている食品は食べてもpH5.7よりも下がらないのだそうです。なのでイラストも歯を傘で酸から守っているイメージなのですね!
歯に信頼マークがついている食品はまだ少ないのですが、グミやアメなどがあるのでお菓子が食べたいけど虫歯になるのが心配…という方はぜひ試してみてください。ちなみに私も歯に信頼マークがついたグミを食べてみましたが、一般的なグミと同じようにおいしくいただくことができましたよ。
出典:http://www.toothfriendly-sweets.jp/concept_b.html
四日市 歯医者 岩崎歯科医院 JR四日市駅 徒歩3分 近鉄四日市駅 徒歩10分
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。