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定期検診のススメ

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こんばんは!歯科助手の横山です😊

最近ぐっと寒くなり温かいお鍋で乾杯をする時が幸せな季節がやってきました🍺
本日は歯科検診の重要性についてお話ししたいと思います。
「治療が終わったのに何故行く必要があるの?」と思う方も多いかと思います。
今回は何故歯科検診が必要かについて理由を書いていきたいと思います。
ちなみに歯科検診は3ヶ月に一度が理想とされていますが、あるデータによると3ヶ月以内に検診を受ける方が22%しかいないという結果でした。
受けていないという方が37%と意外と多いと感じます。
何故歯科検診が必要かというと、、、
【早期発見、早期治療が出来る】
歯科検診を受けることによって、歯や歯茎の状態の変化をいち早く気づき、虫歯や歯周病の予防ができます。
初期の虫歯を見つけたら削らずに済むことや、歯茎の炎症でもすぐに治る場合があります。
【患者様の負担を軽減】
定期検診を受けずに痛くなってから受診した場合、症状はかなり進行しています。その場合治療に費用もかかるため定期検診を受けていた方がお得になることがほとんどです。
治療による通院回数や治療時間も定期検診の方が少なく済みます。
なにより大幅に痛みを軽減できます。
【綺麗な歯、モチベーションをキープできる】
お口の中のチェックとともに歯磨き指導があるので歯の健康に対するモチベーションアップにも繋がります。定期検診の際にクリーニングなど行うと歯磨きでは落としきれない汚れがなくなり、綺麗で健康な歯をキープできます。
以上から定期検診を受けるとなにかとお得なことがわかりますよね??
私も3ヶ月に一回ほど検診とクリーニングをしています🪥
おかげで大きな虫歯もなく健康で美味しくご飯が食べられます!
みなさんも定期検診をぜひ受けてください😊
ご閲覧ありがとうございました!
自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。