クリニックブログ BLOG
25.02.13
こんにちは中川です^_^
明日はバレンタイン🍫ということで
チョコっとチョコレートについてお話しします🎶🍫
皆さんチョコレートはお好きですか?
私は最近チョコなしではダメ!
ってぐらいチョコを欲してます、、笑
しかしチョコは虫歯に非常になりやすいたべものです。
チョコには沢山の砂糖が含まれており、その砂糖は虫歯リスクを一気に高めてしまいます😭
もちろんチョコだけではなくその他の砂糖を多く含むお菓子ジュースも要注意です⚠️
砂糖を多く含むものは虫歯リスクをぐんっと高めますが虫歯になってしまうのには「食べる時間」も関係しています。
時間や量を決めずにダラダラ食べ続けることは良くありません。
しっかり時間や量を守って食べることが大切です。
特に乳歯はエナメル質が薄くなってるので
あっという間に虫歯になってしまいます。
お子様は歯質を強化するために定期的にフッ素塗布を行うなどして虫歯に強い歯を作っていきましょう!
当院では期間限定でキシリトール100%のチョコとグミを販売しております!
キシリトール100%で砂糖不使用なので虫歯の心配もございません!
お子様も安心して召し上がっていただけますよ🎶
砂糖使ってないのにものすごく美味しくて甘いんです♪
もちろん!普通のチョコを食べるのは悪いことではないです!
(甘いものを食べるとストレスも軽減されると言われてますからね☺️)
ただ先ほど言った、時間や量を守って美味しく食べましょう♡
それではよいバレンタインを💌🍫
instagram @iwasaki0418
四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分
25.02.06
こんにちは 歯科衛生士の長谷川です。
今年も1か月が経ちました。
まだまだ正月太りが解消されない私は最近レモン白湯を飲むようにしてます🍋
🍋レモン白湯の効果🍋
レモンと温かい白湯は代謝サポートするとされています。 特に、レモンに含まれるビタミンCやクエン酸は、エネルギー代謝をサポートし、脂肪燃焼に寄与すると言われています。 これにより、カロリー消費が増え、ダイエットにも効果が期待できます。
就寝前は特にオススメらしく、レモンの香りが気持ちを落ち着かせ、質の良い睡眠に導いてくれます。 また、レモンに含まれるリモネンには食欲抑制効果があるため、寝る前にお腹が空いてしまった時に食欲を抑えてくれます。
朝起きてすぐ飲み、寝る前に飲んでと…💦
ただ気になる事が
こんなに飲むともしや?酸蝕歯にならないかしら?と
酸触歯は「脱灰⇔再石灰化」のバランスが崩れることによって起こります。
無糖であっても、就寝中は唾液の分泌量が極端に少なくなるため、これが習慣になると酸蝕歯のリスクは向上してしまいます。
🍋酸蝕から歯を守る方法🍋
酸の強い飲食物を口にする回数を減らす
・酸の強いものを食べたら、水やお茶を飲んだりうがいをしたりして洗い流す
・酸の強い飲み物を飲む際にはストローを使う
・食後にうがいを行い、口の中の環境を酸性から中性に戻して30分後歯磨き🪥
・だらだらと長い時間をかけた飲食や間食をなるべくしない
・よく噛んで唾液を出す
・キシリトール100%のガムをかむ
・フッ素濃度が高い歯磨き剤を使用する
体重は変わりませんが😅レモン白湯は続けていきたいので、うがいとフッ素やガムを、噛んでしっかりと守りたいと思ってます。
instagram @iwasaki0418
25.01.29
ブログ
こんにちは。歯科衛生士の藤井です🪥
最近は日中の日差しは暖かいですが、まだまだ風は冷たく、暖房が欠かせないですね。
手洗いうがいはもちろんのこと、室内の湿温管理を心がけ、風邪や感染症に気をつけたいものですね。⛄️🍃
さて今回は妊娠と口腔内の環境変化についてお話をしたいと思います👶🏻
🌟妊娠すると母体にさまざまな影響が及ばされます🌟
①ホルモン分泌の変化により(唾液分泌量の減少、ネバつきなど)歯周疾患や虫歯がふえる‼️
→歯周病菌は女性ホルモンがお好きなのです!
女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの血清濃度の上昇にともない、唾液や歯茎の溝から出てくる組織液の中における女性ホルモンの濃度も上昇し、種類によっては10〜1000倍にも増えます。
歯周病菌は女性ホルモンを栄養源とするので、女性ホルモンが増加すると歯周病菌も増殖します。
よって、お口の中のトラブルが起こりやすくなります。
②①により、妊娠性エプーリス(歯肉の炎症性増殖)が起こる‼️
→「妊娠性エプーリス」は妊婦の1〜5%に生じるといわれています。
「エプーリス」とはお口の中の粘膜部に部分的に生じる良性のしこりのようなもののことです。
「妊娠性エプーリス」は前歯に現れることが多いです。
上記の内容はプラークコントロールが行き届いてる人には起こりません。
妊娠すると、食生活が不規則になり口腔内環境が悪化しがちなうえ、唾液の変化、体調の変化、つわりなどでいつも通りの口腔ケアができにくいものです。
そんな時は無理をせず、できる範囲でお口のケアに努めましょう。
私も水ですら気持ち悪くてとても辛かったです…🥲💧
🌟つわり時の口腔ケアをご紹介します🌟
①気分がよい時にササっと済ませる‼️
→体調の良い傾向が多い午前中がおすすめです。☀️
②食後すぐに水で強めにブクブクうがいをする‼️
③キシリトールガムやタブレット、洗口剤を利用する‼️
🌟ブラッシングのポイントも説明します🌟
①ヘッドが小さいブラシを使用する(タフトタイプや乳幼児向けの仕上げ磨きブラシ)‼️
→ヘッドが小さい方が奥歯にも届きやすく、ブラシが当たると気持ち悪くなるスポットに触れることが軽減されるのでお勧めです。
②味・ニオイが辛ければ、歯磨き粉をつけない‼️
→プラークや食べかすが除去できればOKです!
③奥から手前に掻き出すように磨く‼️
→舌👅や奥歯辺りにブラシが当たると吐き気を催しやすくなるのでなるべく回避するべく、シャッシャッと奥から手前に向けて掻き出すように磨くといいです!
④お辞儀の状態でブラッシング・うがいをする‼️
🌟妊婦検診を受けましょう🌟
→ 歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めるなどトラブルのもとです❗️
妊娠が判明したら市から母子健康手帳が貰えます。
(四日市市の妊婦歯科健診は妊娠中に1回のみ受診可能です。)
安定期である16〜27週の間に受診することをお勧めします。
妊婦歯科検診を受診することで、その時に必要な治療が受けられます。口腔内清潔に保ち、トラブルを減らし出産へ臨みましょう。
また、結婚したばかりの方、妊娠のご予定がある方も、一度、パートナーとご一緒にクリニックに受診されることをお勧めします。
妊娠・出産を経験しているスタッフも多くいるので何か気になることがあればお気軽にお声掛けください♪
最後までご覧いただきありがとうございました😊✨
参考文献:
『歯科衛生士教本 歯科診療補助論』
『Dr.もDHも!歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本』
Instagram @iwasaki0418
JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分
25.01.23
こんにちは歯科助手の宇佐美です🌿 (さらに…)
25.01.16
こんにちは!前原です^^♡
今回は食事と虫歯の関係性についてお話します🍀
🌟なぜ虫歯になるのか??
虫歯は、口内の細菌が糖分を分解して酸を作り出し、歯を溶かすことで発生します。
また脱灰と再石灰化を繰り返しながら口の中の環境がバランスを保てている限り虫歯にはなりませんが、さまざまな要因で脱灰が多くなると虫歯が発生します。
酸性状態などで脱灰を進行させないことでむし歯を防ぐことができます!✨
🌟食事の頻度と虫歯の関係??
虫歯にならないためには、規則正しい食生活を送ることが大切です‼️
食事の時間を決めたり、間食を控えるように心かげていくことも大切です😊
🌟食べ物の内容も虫歯に関係しているの??
少量でも長時間糖を摂取していればむし歯リスクは高まります 😈
また粘着性が高く口の中にとどまりやすい食品はむし歯になりやすくなります😈
🌟ここで私がおすすめする商品をご紹介します🙂↕️‼️
リカルデントガムです✨️✨️
いくつかオススメポイントがあるので、ご紹介します🦷‼️
CPP-ACP (関与成分)が持つ3つの効果でむし歯の始まりを抑え、歯を丈夫で健康にするのに役立ちます。
1️⃣耐酸性增強
CPP-ACPでミネラル*を補給された歯のエナメル質は、むし歯の原因となる酸への耐性を増強します。
2️⃣再石灰化の増強
脱灰(むし歯の始まり)によって歯のエナメル質の内側から溶け出したミネラルを再び歯に戻す働きを「再石灰化*」と言います。CPP-ACPはその再石灰化を強くしてくれます。
3️⃣脱灰抑制
口内にいる細菌が生み出す酸によって歯のエナメル質の内側からミネラル*が溶け出してしまうことを脱灰と言います(その状態を“むし歯の始まり”と言います)。CPP-ACPには、脱灰抑制の効果があり、酸によってミネラルが溶け出すのを抑えてくれます。
私は衛生士さんにリカルデントガムをオススメされ、気になって食べてみました!😋
個人的にミント味が好きでした🤗
最後まで噛みごたえがあり、ミントの味と爽快感が長続きするように感じました☺️甘すぎないのでとても美味しいです!歯の健康維持に欠かせない製品だと思いました💕
唾液が虫歯予防にも繋がるとも言われています!みなさんもぜひ歯にいいガムを食べて歯の健康維持していきましょう🦷✨
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。