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おすすめ歯磨きジェル

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こんにちは!大庭です。

今回は虫歯、歯周病予防におすすめの

歯磨きジェルを紹介します。

虫歯、歯周病の原因は、プラーク(歯垢)の中の
細菌が原因です。

そこで虫歯、歯周病を予防する、歯磨きジェル
『ジェルコートF』↓↓がおすすめです。

★おすすめの理由は…

①歯磨きのたびに歯を強くする
フッ化ナトリウムで、再石灰化を促進し、
歯を強くする。

②歯にやさしい
研磨剤、発泡剤無配合のため、
歯面に傷がつきにくい。

③殺菌効果が高い
殺菌剤配合のため、虫歯、歯周病を予防し、
口臭防止効果もある。

★一般的なフッ素配合歯磨き剤とのちがいは…

①ジェルタイプであること

②2通りの使用方法ができる

A.通常の歯磨き剤として

(しっかりブラッシングし、数回ブクブクうがいをする。)

B.フッ素コート剤として

(歯磨き後、ジェルコートFをもう一度歯ブラシにとり、

軽くブラッシングし、1回だけ軽くうがいをする)

 

正しいブラッシングを習得し、

毎日のホームケアで予防してください!!

基本的に使う器具

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こんにちは。
歯科助手の藤井です。

今回は、基本的に使う器具について
紹介させていただきます。

普段患者様は、上を向いてフェイスタオルをかけた状態で治療を受けるため、
特に器具を見る機会もありません。
何も見えない状態で、口の中にどんな器具が入ってるのか・・・?と不安に思われている方もいるのではないでしょうか。
基本的な事を知っているだけでも違うかもしれません(笑)

上から順に

バキューム
お口の中に溜まった唾液や水を吸いとるのに使います。

ミラー
小さな虫歯を見つけたり、頬っぺたや下を削合器具から守るのに使います。

ピンセット
小さな物を掴むのに使います。

エキスカ
小さいスプーンのようで、ボロボロになった虫歯を削除したり、仮の詰め物を外したりするのに使います。

探針
小さい虫歯の発見や、歯の隙間に詰まった物を除去するのに使います。

以上が患者様一人一人に用意されている基本的な器具です。

もちろん全て滅菌されていて、清潔な状態で準備しています。

安心して治療を受けてくださいね!

放っておくと大変なことになる歯周病 part1

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こんにちわ。歯科衛生士の石垣です。
みなさんは、歯周病の怖さを知っていますか?

歯磨きで出血がないですか?

大人になってから、歯を失う原因の大部分を占めるといわれているのが歯周病です。

歯周病は進行性の病気ですが、初期段階であれば健康な状態に回復することが望めます。

歯周病に早く気づくにはどうすればいいのでしょうか。

また、歯周病を予防するにはどうすればいいのでしょうか。
これから、何回かに分けて歯周病の原因や予防法、治療法などについて説明します。

歯周病とは、歯周組織に生じる炎症を中心とした疾患です。

歯周組織とは、歯肉(歯ぐき)、
      歯槽骨(歯を支えている骨)、
      セメント質(歯根の表面を覆っている硬い組織)、
      歯根膜(セメント質と歯槽骨をつなげている薄い靭帯のような膜)の4つの組織から構成されています。

歯周組織は、歯を支えるためにとても大切な組織で、歯周組織にダメージが加わると、歯を支えきれなくなり、歯が抜けてしまうようになります。

今日は、ここまでです。
続きは、また。

Club GP

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歯科医師の芳金信太郎です。
先週の土日にClub GPのグローバルプログラムの勉強会に参加してきました。

この勉強会は1年半のコースになっており、毎月スペシャリストから講義を受け、実習hands-onをするというものです。
咬合治療、歯周治療、歯内治療、インプラント治療、審美治療等々をマイクロスコープ;顕微鏡を通してより精度の高いものを目指すスティーグループです。
今回が最後の回になります。最終回の土曜日は海外から有名な先生Dr.Pascal Magne(パスカル・マニエ)をお招きし、審美治療の講義を
受けてきました。

日曜日は、受講生の症例発表にて、このコースを締めくくるという流れでした。

ちなみに、GPとは一般開業医というような意味合いがあります。海外では医科のように歯科も、補綴科、歯周病科、歯内療法科など各専門分野に分かれていたりします。
日本では矯正はよく見かけますが、他はあまり分かれておらず歯科医は全部の治療をこなすのが一般的になっているでしょう。

私は、少しでも質の高い最善の治療をトータルでできるようになるように、それぞれの専門家に学ぶようにしています。

そのため、ほぼ土日は勉強会で不在にすることが多いです。

岩崎歯科医院でも世界基準の治療が少しでも患者様に提供できますよう、日々努力と研鑽を続けております。

歯科医師 芳金信太郎

ホワイトニングについて

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こんにちは!
歯科衛生士の伊藤です。
今回はホワイトニングについてお話させていただきます。
日常生活での食事、コーヒーや紅茶、タバコなどにより、歯は少しずつ白さを失っていきます。そのために気持ちが沈んだり、鏡を見たときに黄ばみなどが気になる方、また結婚式や何かの記念で写真を撮るのに白く輝く歯にしたい!と思ってみえる方には是非「ホワイトニング」をおすすめします。

ホワイトニングとは、薬剤を使用して歯を白くする方法です。
薬剤を使用しますので、一切削ることはありません。
当医院では患者様自身がご自宅でして頂く
「ホームホワイトニング」、をお勧めさせていただいております。
岩崎歯科で使用のホワイトニングは「オパールエッセンス」という、ジェル状のホワイトニング材をマウストレーに注入して使用します。
最初に医院で歯列全体の型をとり、マウストレーを作製します。
効果がでるまで個人差がありますが、おおよそ2〜6週間で効果が実感出来ます。
時間をかけて行うことで、より「自然な感じの白さ」「後戻りしにくい効果」を得ることができます。

また、当院には日本審美歯科学会認定の
「ホワイトニングコーディネーター」の資格を所有しています歯科衛生士が在籍しております。ご不明の点などございましたら、お気軽に何でもお尋ねください。

術前

術後

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。