クリニックブログ BLOG
18.08.10
こんにちわ。歯科衛生士の石垣です。
みなさんは、歯周病の怖さを知っていますか?
歯磨きで出血がないですか?
大人になってから、歯を失う原因の大部分を占めるといわれているのが歯周病です。
歯周病は進行性の病気ですが、初期段階であれば健康な状態に回復することが望めます。
歯周病に早く気づくにはどうすればいいのでしょうか。
また、歯周病を予防するにはどうすればいいのでしょうか。
これから、何回かに分けて歯周病の原因や予防法、治療法などについて説明します。
歯周病とは、歯周組織に生じる炎症を中心とした疾患です。
歯周組織とは、歯肉(歯ぐき)、
歯槽骨(歯を支えている骨)、
セメント質(歯根の表面を覆っている硬い組織)、
歯根膜(セメント質と歯槽骨をつなげている薄い靭帯のような膜)の4つの組織から構成されています。
歯周組織は、歯を支えるためにとても大切な組織で、歯周組織にダメージが加わると、歯を支えきれなくなり、歯が抜けてしまうようになります。
今日は、ここまでです。
続きは、また。
18.08.08
歯科医師の芳金信太郎です。
先週の土日にClub GPのグローバルプログラムの勉強会に参加してきました。
この勉強会は1年半のコースになっており、毎月スペシャリストから講義を受け、実習hands-onをするというものです。
咬合治療、歯周治療、歯内治療、インプラント治療、審美治療等々をマイクロスコープ;顕微鏡を通してより精度の高いものを目指すスティーグループです。
今回が最後の回になります。最終回の土曜日は海外から有名な先生Dr.Pascal Magne(パスカル・マニエ)をお招きし、審美治療の講義を
受けてきました。
日曜日は、受講生の症例発表にて、このコースを締めくくるという流れでした。
ちなみに、GPとは一般開業医というような意味合いがあります。海外では医科のように歯科も、補綴科、歯周病科、歯内療法科など各専門分野に分かれていたりします。
日本では矯正はよく見かけますが、他はあまり分かれておらず歯科医は全部の治療をこなすのが一般的になっているでしょう。
私は、少しでも質の高い最善の治療をトータルでできるようになるように、それぞれの専門家に学ぶようにしています。
そのため、ほぼ土日は勉強会で不在にすることが多いです。
岩崎歯科医院でも世界基準の治療が少しでも患者様に提供できますよう、日々努力と研鑽を続けております。
歯科医師 芳金信太郎
18.08.02
こんにちは!
歯科衛生士の伊藤です。
今回はホワイトニングについてお話させていただきます。
日常生活での食事、コーヒーや紅茶、タバコなどにより、歯は少しずつ白さを失っていきます。そのために気持ちが沈んだり、鏡を見たときに黄ばみなどが気になる方、また結婚式や何かの記念で写真を撮るのに白く輝く歯にしたい!と思ってみえる方には是非「ホワイトニング」をおすすめします。
ホワイトニングとは、薬剤を使用して歯を白くする方法です。
薬剤を使用しますので、一切削ることはありません。
当医院では患者様自身がご自宅でして頂く
「ホームホワイトニング」、をお勧めさせていただいております。
岩崎歯科で使用のホワイトニングは「オパールエッセンス」という、ジェル状のホワイトニング材をマウストレーに注入して使用します。
最初に医院で歯列全体の型をとり、マウストレーを作製します。
効果がでるまで個人差がありますが、おおよそ2〜6週間で効果が実感出来ます。
時間をかけて行うことで、より「自然な感じの白さ」「後戻りしにくい効果」を得ることができます。
また、当院には日本審美歯科学会認定の
「ホワイトニングコーディネーター」の資格を所有しています歯科衛生士が在籍しております。ご不明の点などございましたら、お気軽に何でもお尋ねください。
18.07.30
衛生士の石崎です
皆さんは、普段どのような
歯磨き粉を使用されていますか?
最近では、いろんな種類の歯磨き粉が販売されていて
なにを使ったら良いのか悩まれている方もおおいのではないかなと思います
そこで今回は当院で販売している歯磨き粉の中から
「ジェルコートF」ご紹介したいと思います
おすすめポイントは・・・
①虫歯予防に効果的なフッ素配合
②殺菌成分塩酸クロルヘキシジン配合
③歯ブラシの圧が強いと歯を削ってしまうリスクのある研磨剤無配合
(研磨剤無配合のため、電動歯ブラシや音波ブラシにも使用できます!)
このジェルコートFは、泡立ちをよくするための発泡剤も無配合なので
長時間磨いていただけますし、
ついつい磨いた気になってしまうということもありません!
さらに、ジェルコートF単独でのご使用ではなく
以前紹介させてもらった洗口剤・コンクールと併用されると
より効果が期待出来ます!!
当院では、虫歯・歯周病予防だけではなく
着色などが気になる方にお勧めの歯磨き粉もありますので、
何を使ったらいいのか悩まれている方は
ぜひスタッフまでお声掛けください^^
18.07.29
先日、ある60歳代、女性の患者様の治療が終了致しました。患者様には公開の許可をいただきましたのでここで報告させていただきます。
術前の状態です。画面右下(お口の中でいうと左下)の歯が欠損しておりました。と同時に画面左下の歯も歯が割れてきていました。
原因は左下奥歯がなくなりお口の右で噛むことが主になり奥歯の負担が増加して、かつ前歯の先端と先端がぶつかるような噛み合わせ(切端咬合;不正咬合の一つ)もそれを助長していました。
理想的には上の前歯は2〜3mmほど下の前歯を覆います。それによって顎を前方に動かすときに前歯同士が当たり、その時に奥歯(臼歯)が離開することが望ましいです。
治療のスタートとして、まずは奥歯にインプラントを入れさせていただきました。
インプラントを入れて3ヶ月経つと顎の骨とインプラントがくっついてきます(オッセオインテグレーション)。
下の前歯も歯の並びがデコボコ(叢生)しており、上の前歯にも負荷がかかるため、部分矯正(MTM)を行いました。
前歯の根に感染がありましたので、根管治療を行なっています。
徐々に根の先端の黒い影は消えてきています。骨になってきるということです。
いくら被せるセラミックが綺麗でもそれを支えている歯そのものが弱っていては使い物になりません。
しっかりと根の中を綺麗にして、歯を支える骨をよくする必要があります。ここがとても大事です。
また、反対側の歯が割れてしまっているところにもインプラントを追加していきます。
コンピューターで理想的な歯のポジションを決めて、その直下にインプラントが来るようにシミュレーションをする
ガイドサージェリーというものを行なっています。(緑色の線が頬の知覚を司る下歯槽神経を表しています)
そうすることで、大事な神経や血管に傷をつけずに、より安全かつ構造的に理想的なポジションに
インプラントを埋入することが可能です。
1分20秒あたりでそのあたりのことを話しています。
最終的に前歯もセラミック治療を行い、審美的かつ機能的な口腔内になりました。
術前↑
術後↑
術前↑
術後↑
治療はひとまず終了しましたが、今後も定期的(3〜4ヶ月に1度)に噛み合わせの確認や歯周病、虫歯等のチェックを行い、可能であれば今後の人生でこれ以上、歯を失うことなく質の高い生活(QOL;クオリティオブライフ)を営むことができるようサポートさせていただきたいと思います。
歯科医師
芳金信太郎
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。