世界に花を咲かせよう ーLet the world bloomー
そんな気持ちを込めて描きました。
幸せを感じる桃色の背景にたくさんの花に囲まれてキスをしようとする恋人同士。よく見ると二人の背後にはこれからまさに咲こうとする花も見え隠れする。
キスをしたら一気に開花して満開になるかもしれない・・・笑
葉加瀬太郎
一枚の画面の中に複数のファクターを描き込めるWindowsシリーズはスクエアに分割されたモンドリアン的ミニマルアートの装いをまといながら、極端なまでに簡略化された様々な愛らしいキャラクターに加え、簡単だが深い意味を持つ単語や漢字、記号をアットランダムに配列しています。
観賞する者自身それぞれが日々選択するファクターによって、またその連結によって楽しみに、喜びそのものを変化していける絵画といて製作しました。
葉加瀬太郎
Smilesはあたたかく美しいマテリアルそのものの風合いを最大限に生かしつつ、その上に簡略化されたSmile Faceが無数に描かれることで連続するリズミックでミニマルな絵画的魅力を引き出そうと試みた作品です。
いずれにせよ音楽および美術、僕の両方の芸術表現はまず聴衆観衆とともにある事を前提に創作しています。
僕の芸術は常に現代社会と密接に関係する事から始まる。
この社会に生きる僕自身の日々の生活の中から生まれるものであり、また現代に生きる人々のために存在する。
僕は決して自分だけが理解し満足する芸術を創ろうとは思わない。
葉加瀬太郎
近年の歯科治療では精密さを求められるようになってきています。マイクロスコープという、精密な顕微鏡を用いた治療では、肉眼の2倍から24倍に拡大して診ることができ、より正確でより精密に、そして安全に質の高い治療を行うことが出来ます。マイクロスロープは眼科、心臓外科、脳外科などでも常識のように使われております。
岩崎歯科医院では、現在カールツァイス社のフラッグシップモデルであるOPMI PROergoという機種(三重県では唯一、岩崎歯科医院のみの最高峰機種)とレンズで有名なライカ社のM320-Dを使用しております。岩崎歯科のマイクロスコープを用いた治療は、虫歯を取ったりするう蝕治療はもちろんのこと、歯の根を治療する歯内療法や歯の形を作る歯冠形成、歯周治療、口腔外科、口腔内診査等、様々な分野にて使用致します。
小さいものをとても大きく拡大してみることができるため、歯を削る時も必要以上に削りすぎず、優しい治療を行うことができます。
歯科医療にマイクロスコープが導入され、診断と治療領域に革命的な変化が訪れています。
歯科治療は歯科医師と歯科衛生士や歯 科助手などのスタッフにしか見ることが出来ませんでしたが、小型(CCD)カメラにて撮影したお口の中の様子や状態、治療中の動きなども、モニターに映し出すことで治療の進行や内容、状態が説明可能になりました。
歯科治療は、いまや密室の治療ではなく、公開された医療に変化しつつあります。
岩崎歯科でも、透明性のある医療を目指し、このような設備の充実を積極的に行ってまいります。
岩崎歯科では、従来の歯科用デジタルCT装置と比べ、エックス線の照射時間と撮影領域を必要最小限に抑えたレントゲンを導入し、CT撮影を行っております。ご安心して撮影して頂けるCT装置です。
従来のレントゲンでは2次元の平面画像しか得られず、情報が少なかったのですが、CTを用いると3次元の立体画像が得られ、平面画像ではわからなかった歯やあごの骨の詳細な立体構造や神経の位置などを精度高く把握することができます。
岩崎歯科では、う蝕・根の治療・親知らずの抜歯・インプラント・矯正・歯周病全てに歯科用CTを活用しております。
歯科用ルーペは治療の際に歯を拡大して見ることのできるメガネのようなものです。
岩崎歯科では、歯科医師だけではなく、歯科衛生士も歯科用ルーペを使用し、裸眼では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、 隠れた根管、かぶせ物のフィットの状態など様々なことが分かり、さらに精密な治療を行います。
岩崎歯科ではSurgiTel(サージテル)2倍・2.5倍・3倍・6倍を使用しています。
歯科医師だけでなく歯科衛生士も歯科用ルーペを使用し、精密な治療を行います。
矯正治療を行う上で、精密な歯型の型採りは不可欠です。
しかし、従来のシリコンによる型採りでは、固まるまでに時間がかかる上、息苦しさや嘔吐反射など患者様に多くのストレスがありました。
当院では、3D光学スキャナー「iTeroエレメント2」を導入して活用しています。
従来のシリコンによる型取りとは違い、デジタルスキャンにより患者様の口内をスキャニングします。
咬合をその場でチェックする事が可能で、インビザライン矯正のシミュレーションや、スキャンデータを元に様々なクラウン・入れ歯・矯正装置のご提供が可能です。
患者様の負担を軽減できるだけでなく、従来のシリコン印象のように外部で歯型を製作したり、マウスピース作製のために輸送したりする時間がかからないため、治療開始までの期間を1~2週間程度、短縮することができます。
岩崎歯科では、院内感染予防のため消毒滅菌を徹底しております。
世界各国に感染予防機器を供給しているMELAG(メラグ)社製の洗浄・消毒器や、世界で最も厳格とされるヨーロッパで最高規格のクラスB滅菌器も取り入れ、より安心安全の消毒滅菌体制を整えております。
また、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、院内のお掃除や治療器具の消毒・滅菌工程などを行う専門のクリーンスタッフが、環境管理を行なっております。
ウォッシャーディスインフェクターとは歯科治療器具専用の洗浄・除菌システムです。
高水圧の水で、器具の表面だけでなく内部まで洗い流し、感染源となる血液や唾液などもきれいに除去します。
さらに、すすぎに熱水を使うことで、素手で触っても安全なレベルまで消毒できます。
ジェットウォッシャーは、ドクターや歯科衛生士などスタッフにもうれしいシステムです。
内部にセットした器具を自動で洗浄するため、洗浄するときに手や指を傷付けるというリスクがありません。
したがって、スタッフも安心して器具を使うことが可能です。
高圧蒸気滅菌とは、真空の状態と蒸気で高圧力をかけた状態を何度も繰り返すことで、すべての細菌やウイルスを死滅させるシステムです。
それを自動で行ってくれるのが高圧蒸気滅菌器。通称オートクレーブと呼ばれています。
高圧蒸気滅菌器は滅菌能力の高さからB、S、Nの3クラスに分かれており、一般的な歯科医院で使用されているのはクラスNですが、当院では最高クラスのクラスBを導入しています。
クラスBの高圧蒸気滅菌器は、ヨーロッパの規格で「あらゆる細菌を確実に死滅させられる」と認められています。
確実な滅菌が求められるインプラント手術では、クラスBの高圧蒸気滅菌器が大活躍します。
治療器具を高速で滅菌し、効率的に治療ができる高圧蒸気滅菌器です。
使い終わったタービンやエンジンの滅菌に使用します。
121℃の高温で20分間加熱するとすべての器具を滅菌することができます。
これにより患者様ごとに滅菌済みの器具で治療することが可能になります。
岩崎歯科医院では 歯を削る器具 (タービン)を1本1本個別に滅菌し、治療直前まで滅菌パックで包装しています。
他にも使用するミラーやピンセット等、口に入れるものは世界で最も厳しいとされているヨーロッパ基準クラスBの滅菌器を使用し、器具による感染を防ぎ安心して治療を行えるように心掛けております。
ご相談だけでも結構です。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
※プライバシーに配慮し、個室でのご相談も可能です。
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。